帝国日本と統計調查 : 統治初期台湾の専門家集団

帝国日本と統計調查 : 統治初期台湾の専門家集団

2012 • 312 pages

1895(明治28)年以降日本が領有した台湾において、日本人統治者たちは現地社会との関わりの中でどのような統治構造を形成したのか。そして、このためにいかなる統計調査が行われたのかを明らかにする。さらに、その過程で作成された統計データにはどんな特性があり、利用上どのような点に注意すべきであるかを示す。

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